ThreatSync デバイス設定を構成する

アカウントの ThreatSync を有効化すると、そのアカウントに割り当てられている endpoint デバイスと Firebox でこれが自動的に有効化されます。こうしたデバイスからは、自動的にデータが ThreatSync に送信されるようになります。

ThreatSync にデータを送信するデバイスを変更し、新しい Firebox で ThreatSync が自動的に有効化されるようにするかどうかを指定する場合は、ThreatSync デバイス設定を構成することができます。

また、特定の Firebox の ThreatSync をデバイス レベルで有効化または無効化することができます。

ThreatSync デバイス設定を構成するには、以下の手順を実行します。

  1. 構成 > ThreatSync > デバイス設定 の順に選択します。
    デバイス設定ページが開きます。
  2. インシデント データがすべての endpoint デバイスから ThreatSync に送信されるようにするかどうかを指定するには、endpoint トグルを有効化または無効化します。
  3. ThreatSync にデータを送信し、ThreatSync からアクションを受信する Firebox を指定するには、Firebox 名の横にあるチェックボックスを選択または選択解除します。

    Screenshot of ThreatSync Device Settings page

  4. WatchGuard Cloud のアカウントに新たに割り当てられた Firebox で自動的に ThreatSync が有効化されるようにするには、新しく追加された Firebox で ThreatSync を自動的に有効化する チェックボックスを選択します。
  5. 保存 をクリックします。

特定の Firebox の ThreatSync をデバイス レベルで有効化または無効化するには、以下の手順を実行します。

  1. 構成 > デバイス の順に選択します。
  2. Firebox を選択します。
  3. ThreatSync セクションで、ThreatSync を無効化します。

    Screen shot of the ThreatSync toggle on the Device Settings page in WatchGuard Cloud

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